うつと共に生きる

うつと共なる日常生活を綴ります

独立者

私の病気人生を振り返りますと、いつも誰かに頼って、依存して生きてきました。

そして、その生き方がうまく回っているときは良いのですが、それが何かの拍子に行き詰まることがあると、そこで悩みこんでうつになることを繰り返してきたのです。

ですから、表に現れている症状はうつ病ですが、本質を見ると、うつ病の仮面をかぶった依存病ですね。

依存心がうつ病を引き起こしているのです。

ですので、私自身が独立心を持ち、自分自身の考えを持って、自分の足で立たない限り、この病はまた再発し、根本的には治らないでしょう。

私は今、坐禅と空手をやっていますが、その両方に師と仰いでいる先生がいます。

ですが、その先生に依存しては前と同じ轍を踏むことになります。

師の教えを通して、自分自身が独立者となることが大切なのです。

そうして初めて、この依存心に端を発するうつ病を根本的に脱し、自分の持前を発揮して活発に生きることが出来るでしょう。